国の開示・金融の委託、EDINETの1件を除いても前年の1.3倍
EDINETを除くと7.4億
コンサルティング会社やシンクタンクなどが受けた、環境省・金融庁など6機関の開示と金融の委託は、2026年度は9月10日までで11.4億円でした。
このうち4.0億円は、金融庁の1件です。EDINET(有価証券報告書を公開するシステム)をSSBJ基準に対応させる開発で、野村総合研究所が受けました。この1件を除くと7.4億円で、2025年度の1年分(5.8億円)の約1.3倍です。
深掘り記事を読むコンサルティング会社やシンクタンクなどが受けた、環境省・金融庁など6機関の開示と金融の委託は、2026年度は9月10日までで11.4億円でした。
このうち4.0億円は、金融庁の1件です。EDINET(有価証券報告書を公開するシステム)をSSBJ基準に対応させる開発で、野村総合研究所が受けました。この1件を除くと7.4億円で、2025年度の1年分(5.8億円)の約1.3倍です。
深掘り記事を読む環境省の委託の件数では、会社の上位3社が環境調査を本業にする会社です。大手会計事務所系の4社(Big4)では、デロイトの80件が最多で、ほかの3社は20件以下でした。
深掘り記事を読む2026年度の環境省の契約1,297件のうち、855件は4月に結ばれています。5月から後は、年度の途中で出る小さな追加の仕事が中心です。
深掘り記事を読むSSBJ基準が義務になるのは2027年3月期からです。キリンHDとみずほFGは、義務化を待たずにこの基準で有価証券報告書をつくりました。三菱UFJは、基準のすべての定めを検討したうえで、準拠は来年からとしています。
深掘り記事を読む3,679人前の年より700人以上多い
EY新日本は、サステナビリティの開示と保証の社内認定を受けた人が3,679人になったと発表しました。
深掘り記事を読む135億円同じ日に、英国の会社を最大60億円で買収
排出量の見える化サービスを手がけるアスエネは、BlackRock系の脱炭素ファンドなどから135億円を集めました。買ったのは、英国でCO2の見える化サービス「Secaro」を運営する会社です。
深掘り記事を読む2027.4保証をする会社の登録制が始まる
2027年4月から、サステナビリティ情報の保証をする会社は、国への登録が必要になります。監査法人でなくても登録できます。2028年3月期からは、時価総額3兆円以上の会社の開示に、この保証がつきます。
深掘り記事を読む2027.92026年度の排出量を国に報告する期限
国の排出量取引制度(GX-ETS)では、会社が報告する排出量を、国に登録した確認機関が確かめます。あずさ監査法人が確認機関に登録され、EY新日本も8月に確認の業務を始めました。
深掘り記事を読む11.30の週に回答企業へ通知し、同じ週に公表
企業の環境への取り組みを採点するCDPは、今年の点数を11月30日の週に知らせます。CDPは6月に、営利の会社と非営利の財団に分かれると発表しました。7月には、統合報告書などから回答の下書きをつくるAIの機能も入れています。
深掘り記事を読む11.2すでに事業をしている格付け会社の申請期限
会社の環境・社会・企業統治への取り組みを格付けする会社があります。こうした会社は、7月2日から、EUで事業をするのに欧州の当局(ESMA)の認可が必要になりました。MSCIは申請の意思を届け出ています。
深掘り記事を読む3.3点以上で新しく入る。2.9点を下回ると外れる候補
GPIFは、年金の積立金を運用する国の法人です。GPIFが使う指数の1つのFTSE JPX Blossom Japanは、12月18日に銘柄を入れ替えます。点数はFTSEのESGの評価(0〜5点)です。6月の見直しのあとは478社が入っています。
深掘り記事を読む2027.2.19意見募集の締め切り
国際的な開示基準をつくるISSBは、自然に関する開示の案を公表しました。TNFDの考え方を広く取り入れた内容です。
深掘り記事を読む11.10SB253の最初の報告期限
対象は、州内で事業をする年間売上10億ドル超の米国の会社です。1年目はScope1・2だけを報告し、Scope3は2027年からです。
深掘り記事を読む45超うち方針が固まったのは22。日本も入っている
IFRS財団が9月の会議で示した数字です。英国・中国・韓国などは、まだ方針を詰めている途中です。
深掘り記事を読む出典:各社の有価証券報告書、環境省・金融庁ほか各機関の契約の公表、金融庁 改正金融商品取引法の説明資料、IFRS財団、EY・あずさ監査法人・アスエネ・CDPの発表、ESMA、FTSE Russellの指数ルール、Cooley(SB253の解説)。