更新日 2026年11月2日

EUのCSRD・CSDDDってなに?

ゼロから分かるCSRDCSDDD

EUが大きな会社に課す2つのルール。CSRDは取り組みを報告し、CSDDDは取引先の人権や環境の問題を見つけて防ぐ。

CSRDとCSDDDの違い

どちらもEUの「指令」で、DDはデューデリジェンス(調べて防ぐこと)の略。レストランなら、CSRDは「メニューに産地を書く」決まりです。CSDDDは「仕入れ先の農場で子どもが働かされていないか調べて直させる」決まりです。

EUの2つのルール
CSRD報告する
CSDDD調べて防ぐ

どの会社が対象か

CSRDCSDDD
EUの会社従業員1,000人超、かつ売上4.5億ユーロ超従業員5,000人超、かつ売上15億ユーロ超
EU以外EUでの売上4.5億ユーロ超、かつEU子会社か支店の売上2億ユーロ超EUでの売上が15億ユーロ超

2026年2月の見直し(オムニバス)で対象は絞られましたが、日本の会社も欧州子会社や親会社として対象になります。

いつから

いつ何が始まる
2027年度CSRD:EUの会社が報告を始める
2028年度CSRD:EU以外の親会社が報告を始める
2029年7月26日CSDDD:会社が守る義務が始まる

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